薪割倶楽部 ― 2006年10月30日 12時23分57秒

今年の1月にこの場所に住み始めて2回目の 冬が始まろうとしています。 我が家には新築祝いとして僕の両親と兄からプレゼントしてもらった 薪ストーブがあるのです。
薪ストーブの燃料はもちろん薪なのですが、 この薪、購入しようとすると結構な値段となるのです。
という訳で・・・
となりの町の森林組合が主催している 薪割倶楽部に参加してきました。 この薪割倶楽部はっきりいっておもしろいです。
内容的には、森林組合のお仕事の一部をお手伝いするのですが、 普段の生活で植林したり、伐倒することはまずないものですから それを体験するのは、薪という自然燃料を使用している 1薪ストーブオーナーとしてはとても勉強になることばかりです。
こういうイベントに参加してくる人たちは 基本的におなじ価値観を持っている人たちですから 『薪ストーブの話』・『チェーンソーの話』・『斧の話』と 次から次へと話が弾ずみます。
さらにスタッフの方々の段取りがすばらしく 参加者が飽きることなく作業が行えますし、 やはり山に入って作業している人たちっていうのは それなりにオーラーを持っているというか 男として何かカッイイと思います。
いつか自分も自然にそういうオーラーを身に着けたいと 思うのでした・・・
土地の話(その2) ― 2006年10月30日 12時33分55秒

デカ足の営業さんに土地の場所を聞いて その足で早速見に行ってみました。
その場所に実際に立ってみて最初の感想 『確かに、おもしろい』
まず、場所的にかなりの高台にあるのですが、 行った日の天気がややくもりで全体的に霧っていうか ガスがぼんやりとかかっていて何だかちょっと幻想的な雰囲気 そして全戸数役500世帯は立てられそうな敷地に 2・3件の建物、その他の場所は一応整地はされているのですが、草ぼうぼう の荒地。
『兵達の夢の跡』
まさにその言葉がピッタリに場所でした。
デカ足の営業さんに聞いていたのですが、 なんでもバブル全盛期に大手が開発したのですが、 うまく裁けずに倒産。さらに色んな業者の手に渡って 現在に至るらしいです。
さらにビックリしたのは、その土地の価格でした、 はっきりいって電気・上下水道・ガス全ての設備が込み でこの価格はあり得ないほどの金額でした。 まあ、敷地内の土地の場所にもよるのですが、 ビックリ価格でした。
とまあ土地の価格的にも手が出せそうだったの とりあえず家をたてるかどうか別にして 土地を購入したのでした。
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