土地の話(その2) ― 2006年10月30日 12時33分55秒

デカ足の営業さんに土地の場所を聞いて その足で早速見に行ってみました。
その場所に実際に立ってみて最初の感想 『確かに、おもしろい』
まず、場所的にかなりの高台にあるのですが、 行った日の天気がややくもりで全体的に霧っていうか ガスがぼんやりとかかっていて何だかちょっと幻想的な雰囲気 そして全戸数役500世帯は立てられそうな敷地に 2・3件の建物、その他の場所は一応整地はされているのですが、草ぼうぼう の荒地。
『兵達の夢の跡』
まさにその言葉がピッタリに場所でした。
デカ足の営業さんに聞いていたのですが、 なんでもバブル全盛期に大手が開発したのですが、 うまく裁けずに倒産。さらに色んな業者の手に渡って 現在に至るらしいです。
さらにビックリしたのは、その土地の価格でした、 はっきりいって電気・上下水道・ガス全ての設備が込み でこの価格はあり得ないほどの金額でした。 まあ、敷地内の土地の場所にもよるのですが、 ビックリ価格でした。
とまあ土地の価格的にも手が出せそうだったの とりあえず家をたてるかどうか別にして 土地を購入したのでした。
土地の話(その1) ― 2006年10月27日 12時30分05秒

とある休日、AKEちゃん(奥さん)の友達家族と 住宅展示場めぐりをしていました。 (この頃は、自分が家を建てる気なんかは全くなかったけど なんとなく付き合って展示場めぐりをしていました。) 色々見て回って最後に、僕が好きなログハウスの展示場を見に行くことに なりました。
昔、僕の住んでいる町にはログハウスの住宅メーカーはほとんどなかったのですが、 ここ5年ぐらいの間いっぱい出来てきていました。 その中でも、出来た当初から何回も足を運んで、営業の方とも顔馴染みになっていた デカ足さんの展示場にいきました。
一通りログハウスを見学して事務所(ドームハウス)に戻ると いつもの営業さんが一言。
『おもしろい、物件ありますよ。』
これが、僕達が今の場所に住むきっかけとなってのは間違いありません。
ログ組み上げの様子 ― 2006年10月26日 12時35分49秒

ログが段々と組み上がっていく様子。
自分の家が建っていく実感が沸いてきます。
ログハウスに憧れを持ったのは、 子供の頃に兄の影響で始めたアウトドアライフ が根底にあると思います。 当時、情報の少なかった田舎ですが、兄が毎月のように購入していた雑誌 『OUT DOOR』とか『BE-PAL』にたまに掲載されていたログハウス特集 何かあると何回も読み直していた記憶があります。
そんでもってそれなりに大人になって実際にこれ欲しいなーって思ったのは 仕事で長期東京出張に行っていた際、某大手ログハウス『デガ足』の代官山 展示場に足を運んでからでした。
『んーやっぱり木はいいなー』 どうせ一生に一回しか家を建てないのならこれしかないっと決意したのでした。
プログ開設 ― 2006年10月26日 02時09分49秒

ということで、 まずは、今住んでいる、家が出来あがるまでの様子・・・
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