拝啓。寺崎勉様 Vol3 ― 2022年06月29日 22時58分46秒
拝啓、寺崎勉様 Vol3
6月29日(水)
朝6時ぐらい目が覚め
焚火に蒔をくべて、楽しかった2日間にボーッと浸っておりました。
しかし、目の前には川・・・オートバイを見るとベストが掛っていて・・・ゲーターも物干し紐に掛かったままでした。
そして、川は丸二日間はだれも入って無いポイント・・・
このまま片づけて帰るのは忍びないって気持ちになったか?ならかったか?
ぐらいでもう装備整えて川に入ってました。
18cm前後のイワナ5匹ぐらいと遊んでもらって今回のオートバイFF旅行は終了となったのでした。
追伸、帰りにまた違う川の上流部で夕方までロッドを振っていたことは
内緒にしておきましょう。・・・本当にFF大好き親子でした。


拝啓。寺崎勉様 Vol2 ― 2022年06月28日 22時43分29秒
6月28日(火)
朝6時ぐらい目が覚め
早速朝飯の準備、昨日の残りにラム肉があったので、
残っていたご飯とチャーハンをササっと作りました。
・・・ご飯ですが、今回初メスティンだったのですが、今までの飯盒とは別次元で
上手いご飯ができました。
Tomoも起きてきて早速FFモードに切り替えです。
ゲータースタイルになりロッド・ベストを担いでオートバイに跨り準備完了です。
そうです。川沿いにある林道(入口はゲートで閉鎖)を上流部まで登って
そこから釣りをするといったうまくいくとパラダイス状態が待っているのです。
ゲートをスルーしていざ林道を上っていきました。
どんどん上って行くと明らかに川から遠ざかってだいぶ下のほうに川がある感じでした。
こりゃーだめだと下って何とか入渓できそうな地点より
いざ入渓。
早速Tomoにアタリがありましたが、のらなかった様子。
ぼくにもアタリがあり、こりゃー爆釣かーーとおもったのも束の間
足元を見ると真新しい足跡が・・・
夢のパラダイスは遥か彼方へ・・・・・
しかし、反応は何とかあり数匹の綺麗なイワナと出会うことができ、
何よりロケーションが最高です。
その場所でロッドを振れることが何より幸せな気分でした。
そうして親子二人は夢は破れましたが、とても楽しいFF時間を過ごしました。
その後、源流部は諦めて、毎年入渓する下流ポイントへ再入渓
すると、明らかにサイズアップしたイワナを5匹GETし、今晩のおかずとなりました。
今日のディナーはイワナの塩焼き&カレーです。
これまた、最高の晩餐のでした。
ほーーんとにイワナが旨かったなあー。
・・・昔は良く食べたのですが、ここ最近はキャッチ&リリースに徹しておりました。
またまた最高の一日を過ごすことができました。


拝啓。寺崎勉様 Vol1 ― 2022年06月27日 22時39分49秒
6月27日(月)
年度末で仕事が怒涛の様にあったのを無事片付けて
年に一度のリフレッシュ休暇となりました。
兼ねてからTomoと計画していたオートバイでしか行けない
林道がゲートで封鎖されている川にキャンプしながら
釣りと山を堪能する2日を過ごそうという物でした。
事前準備もしっかり11時に出発
いやー重い重い、オートバイに荷物を括り付け
GREGORYyの65Lバルトロを背負って
シートに跨ると・・・
ハイッ・・・もう重くて大変な状況となりました。
そして見かけは完璧な
「さすらいの野宿ライダー」です。
何とか走り出し、姿勢を変え替えベスポジを探し出し
目的の川を目指しました。
幾つかの峠を越えた直線で、リアがグラングランとブレました。
すると、後ろを走っていたTomoが
「パンクー!パンクー!」と大声で叫んでいました。
直ぐ路肩にオートバイを止め、
途方に暮れる親子二人・・・
今回の旅もここまでか・・・
何てネガティブが考えも浮かびましたが、そんなに簡単にあきらめることはできません。
親子二人とスマホの力を合わせて片道40分ぐらいあるバイク屋さんに
お願いしてパンク修理(チューブのサイズが合っていなかったようで
中古のチューブに交換)してもらいました。
多少の時間とお金をロスしましたが、
旅の再開です。
バイク屋を出て目的のテン場まで
かっ飛ばし、無事到着。
早速、ベースキャンプ地の作成です。
タープ・テントをサッサっと組み立てた所で
Tomoが「晩飯釣ってくるわー」とFFモードへ
僕は夜に向けて蒔やら釜戸の準備をしました。
その日は前日(日曜)の影響か魚は1匹(18cm)ぐらいでした。
夜になり焚火を囲みながらのホルモン焼きパーティー
親子二人最高の夜のはじまりです。


2022年初オートバイです ― 2022年02月16日 14時44分41秒

朝から少し暖かかったので午後からオートバイのエンジン始動。
TY250S、キック3回で約2ヶ月の眠りから目覚めました。
白煙と空冷2スト単気筒の乾いたエンジン音が冷たい空気の中、心地良い気分にしてくれました。
TomoのDT230ランツァ、セルは動かなくキック1っ発で始動、こちらもプロスキルのサイレンサーから現代風な乾いた2ストのサウンドを奏でていました。
2台で近所の河川敷や裏山を1時間半ぐらいのツーリング。
親子2台のオートバイは白煙と乾いたサウンドを奏でながら今年もどんな冒険が待っているかと胸躍らせた午後の一時でした。
愛車遍歴 ― 2022年01月25日 12時42分47秒
先日で林道でご一緒した地元のオフロードバイク軍団とTomoはLineを交換しました。
Lineグループ名その名も「HardEnduro」
毎週末、山に谷にコースにと走っている軍団でTomoも何度かご一緒させて頂いておりました。 僕の方は遠くから眺めているだけで充分なので不参加でした。 そんな時、Lineにてこのバイク欲しい人いませんか~?と画像がUPされました。
そーです。YAMAHA DT230 ランツァでした。
昔から一度は2スト乗りたいなーって密かに思っていたTomoがバイト代やら借金とお金を工面して購入するまでにそう時間はかかりませんでした。
(しかも相場よりかなりお安く譲って頂きました。)
僕も乗ったのですが、なんだかんだいってさすがに2スト4ストの粘りの走りでは無く、高回転でパワーをドッカーンな感じでした。
50近いオヤジでは乗りこなすのは無理で余計にTYの粘りの2スト好きだなー。っと思ったのでした。
それにしても人と人との出会いそして憧れとオートバイとの出会いとTomoと遊んでいると 本当っと刺激になるし、勉強させられるなーって一緒に遊んでくれて感謝です。
Lineグループ名その名も「HardEnduro」
毎週末、山に谷にコースにと走っている軍団でTomoも何度かご一緒させて頂いておりました。 僕の方は遠くから眺めているだけで充分なので不参加でした。 そんな時、Lineにてこのバイク欲しい人いませんか~?と画像がUPされました。

昔から一度は2スト乗りたいなーって密かに思っていたTomoがバイト代やら借金とお金を工面して購入するまでにそう時間はかかりませんでした。
(しかも相場よりかなりお安く譲って頂きました。)
僕も乗ったのですが、なんだかんだいってさすがに2スト4ストの粘りの走りでは無く、高回転でパワーをドッカーンな感じでした。
50近いオヤジでは乗りこなすのは無理で余計にTYの粘りの2スト好きだなー。っと思ったのでした。
それにしても人と人との出会いそして憧れとオートバイとの出会いとTomoと遊んでいると 本当っと刺激になるし、勉強させられるなーって一緒に遊んでくれて感謝です。
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