薪割倶楽部(その2) ― 2006年10月31日 12時28分59秒

この前の話の続き・・・
今回で2回目の参加だったのですが、今回は組合の組織替え等により 場所が地元体育館での開催でした。ちょうどお祭りみたいな文化 交流会みたいなものが同時開催されていて 薪割倶楽部のスタッフの方が
『地元の祭りとのコラボレーションだぞい』 と言っていました。
出店や地元婦人会による地元特産物を使った郷土料理など 美味しい物も沢山頂きました。
そんな中、特設ステージでは地元青年部による太鼓の演奏が始まり
太鼓の音と薪割作業。
自然と斧を持つ手にも力が入り、いつもよりラクラクと薪が割れるのでした。
しばらくたつと太鼓の音が止みました。
すると今度は
『おーおっおっおっおーーーー』
と音の取れていない叫び声 なんと地元アマチュアバンドのライブが始まったのです。
これには薪割作業中のみなさんもズッとコケマシタ。
チェーン・ソーの2サイクルエンジン音と ルナ・シーだかソフィアよくわからないロック系の音楽
『愛してるーーー・』
ブンブン ブオーン(エンジン音)
『君だけをーーー・』
ブンブン ブオーン(エンジン音)
やぱっぱりその時・その場所にあった音ってあるのだなー って痛感しました。
コメント
_ おっか ― 2007年02月12日 20時56分43秒
_ ひろぱん ― 2007年02月13日 12時32分05秒
でもやっぱり大人の味で子供たちはダメでした。
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